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Vectorworksの特徴まとめ

意匠系やデザイン系のシェアは圧倒的

Vectorworks

以前はminicadというソフトだったが
今は名称が変わってベクターワークスとなっています。

主に意匠系やデザイン系事務所で使われており
パソコンもウィンドウズ版とマック版に対応しています。

3Dモデリング機能が非常に優秀でCGを作るのに重宝します。
2D作図においてもテクスチャやハッチングの設定が容易であるため
プレゼンボード作成には最適と思われます。

派遣の求人でもデザイン系に行きたければ必須スキルのソフトです。

市販の教本でDVD付属のものならば、ほぼ無料体験版が付いており
それで練習することができます。

以前のバージョンである12.5までのものと
現在の新バージョンである2010以降では
若干操作感が違うため注意が必要です。

派遣で働く場合でもベクターワークスは
古いバージョンを使っている事務所も多いので
使用するバージョンの確認をした方が良いでしょう。

またメモリが不足していると2Dであってもソフトが重く
うまく動かないので注意が必要。

対応しているファイル形式はVWXです
旧バージョンの12.5以下はMCD。これはminicadの名残ですかね。

DXFも読み込むことができますが
データ変換の互換性があまりよろしくありません。

ちなみに旧バージョンである12.5以下だと
拡張機能を追加すればJWファイルを読み込めました。

拡張機能を使うことで、日影図作成や天空率計算にも対応することができます。

またレイヤの他にクラスという機能もあるので
AutoCADで慣れていた人の場合だと若干戸惑うかもしれません。

操作はパレットでコマンド決定が基本ですが
これもショートカット機能を使うことで作図を早めることができます。

データが若干重いので、ショートカット機能を使いこなさないと
作図でストレスが生まれるかもしれません。

けっこう致命的に苦しい弱点としては

他のCADは交点などに対する吸着が強いため
交点合わせなどの移動でずれたりしにくいのですが
ベクターワークスは吸着が弱いため、ちゃんと移動したと思っていても
拡大して見てみるとくっついていなかったという事態が起こりやすいのです。

AutoCADをはじめに勉強した人からすると
慣れるまでちょっと時間がかかるかもしれません。

参考教本はこちら